たかやん (Takayan)
青春 (Youth)
[春猿火「青春」歌詞]

怖い物無い 無垢な心の私の壁を
優々と剥がす あなたの沼に沈む
何故か意識もしてないはずなのに
話かけられる瞬間に私の胸が躍る

ポジティブの裏 すぐネガティブで
恋ならば勝つ手がミスだらけ
心は「繋がりたい」ずっと叫んで
あなたにとってはオブジェクトで

灰にもなれない存在
毎日謎の後悔

誰かの所為で見えぬ明日
無邪気な言葉さえも吐いていた
釘が生えてる上り坂を
ゴールは「あなた」伝わらない 悲しいの

一歩も踏み出せないから 一人如きに狂わされる
小さな攻撃仕掛けても 一生反応は薄ら笑い
背中押すだけ Alcohol
僅かなチャンスも掴みとれない
空白はこんな情景 到底
遠のける 「誰かとの未来」
凝視する 周りも 気付かない程 入り込む
振り向かないとしても 意地を張って前向こう
手伸ばし 脳内反省会 こんなの私らしくない。
鎖解く固い知恵の輪

どうして待ってる?その内さ誰かに取られる
小さなことで悩んでる 無意識に爪を噛んでる
そんな事は分かってる 「気付いて。」

思い出す すれ違った後の香水の香り
踏み出しても刺されてる ずっと淡い過去に
終わっても 笑っていようって そんなの駄目だよ
怖くて声も出ないんだよ

誰かの所為で見えぬ明日
いつの間にか「愛情」「敵」と化した
「諦め」「無謀」の下り坂を
相手は「誰か」 叶わない 墜ちてるよ

冷たく想い出す
何時かの青春

誰かの所為で見えぬ明日
無邪気な言葉さえも吐いていた
釘が生えてる上り坂を
ゴールは「あなた」伝わらない 悲しいの
悲しいの
伝わらない 悲しいの