[堂村璃羽「CLUB EARTH」歌詞]

電波の電車が身を揺らしてくの
終点のアナウンスは今日も死んでる
Chillするなんて言葉は聞き飽きたよ
背伸びし飲むcoffeeに浮かぶ哀愁
きっと僕らはどこか間違ったみたい
窮屈な世界で忘れられる死体
「愛してる」の言葉が「大丈夫」代わり
そもそもこの世に代わりなんてないのに

クソなアイロニー 今日もタイトに
空想へ逃げ出すのがmy hobby
大層な戦 視界外置き
会場の声 刹那 ばいばいロジック
ありきたりな愛にヤニカス
染み付ける奴らと違う価値観
セックスなんてぶっちゃけ
大したことなんかじゃないってこと
てかそれで生まれた僕らなんだから
みんな同じバカで間違いない
抱いた女に裏で繋がるクソは
もう便所に流しとこう
ただこの世にため息を残さないよう
その息に乗って旅に出よう
帰りのMPとエーテルは捨てて
君と僕だけの惑星へループ
電波の電車が身を揺らしてくの
終点のアナウンスは今日も死んでる
Chillするなんて言葉は聞き飽きたよ
背伸びし飲むcoffeeに浮かぶ哀愁
きっと僕らはどこか間違ったみたい
窮屈な世界で忘れられる死体
「愛してる」の言葉が「大丈夫」代わり
そもそもこの世に代わりなんてないのに

音楽を処方し繋いだ1日
それすらも飲まずに塞いだ1日
男の思考は 0.01mm
女の金の受け皿の名前はpussy
「信用してる」の防具を被って
人の秘密ごとを武器に構えて
「君の秘密も教えてよ」なんて言う奴を
信用するバカな世界
ちゃちなライムよりも
ちゃちな謝罪すりゃ許される
なんて浅い考えで生きて
自分の非をずっと隠してる
どうせ嘘をついたとこで
いずれきっとバレるだなんて
気づいてても気づかないよう
踊り狂う今宵 in the club earth
電波の電車が身を揺らしてくの
終点のアナウンスは今日も死んでる
Chillするなんて言葉は聞き飽きたよ
背伸びし飲むcoffeeに浮かぶ哀愁
きっと僕らはどこか間違ったみたい
窮屈な世界で忘れられる死体
「愛してる」の言葉が「大丈夫」代わり
そもそもこの世に代わりなんてないのに