ヒグチアイ (Ai Higuchi)
最初のグー (Saisho no Guu)
Ai Higuchi「最初のグー」の歌詞
おんなじクラスの男子
からかわれてばかり喧嘩は毎日
知らない傷はヒーローの証
わたしだけが気付いてる
かっこ悪くっていいから
いざという時は絶対逃げて
絶対逃げないことわかってて
お願い ちゃんと 帰ってきてね
へらへら笑うときは
強くいたいと思うとき
涙を流すときは
誰かのために
握った拳を掲げた顔は
きっと笑っていたんだろう
いつになっても変わることはない
想いを抱きしめて
あなたを待っている
バンソコだらけの顔の
理由は口を結んで話さない
心配かけないようにしてること
わかるから心配になるのよ
バカにされたときは
のらりくらり かわすのに
仲間のことになると
ボロボロでも立ち上がる
叫んだ言葉は胸に刺さって
信じる強さに変わってく
いつか傷ついて 帰ってきたら
褒めてあげよう あなたは正しいって
どんなときも希望を捨てないで
どんなときも挑み続けて
どんなときも仲間を信じて
どんなときも自分を信じて
握った拳を掲げた顔は
きっと笑っていたんだろう
いつかあきらめそうになったら
教えられたように
わたしに 伝えて欲しい
叫んだ言葉は胸に刺さって
信じる強さに変わってく
いつか話してくれた夢が叶いますように
ここで祈っている