[梅田サイファー「梅田ナイトフィーバー’19」歌詞]

[Verse 1: テークエム]
それは目覚めりゃ 消える夢かも
もしくはとんでもないトコ たどり着けるかも
それは天国かも もしくは地獄かも
でもきっと大丈夫ほら Let’s go, come on New World
ミラーボールの下 誰かが生きた時代とか
一緒に見たい未来とか 見れる
針を落として始まりを告げる
針を上げて 終わりを告げる
と思ったらDJが次のチューンを繋げる
この曲 頭から歌える
レコードが回る限り終わらない旅
いろんなとこで笑ったり泣いたり
誰かが生きた時代とか
一緒に見たい未来とか 見に行こう

[Verse 2: KennyDoes]
この旅もロングラン
これから先もこんな
メンツで転がしてくダイス 街から街
今夜は誰のスピーカーで鳴るんだろうな yeah
One more time for da…
お前のmotherfuckin mind
俺と俺のツレとこんな音が
お前をエスコート エスケープ
レッツゴー ヘッドフォンをして
オンザロードアゲイン
バックオンザロードアゲイン
再びこの歌詞と轍を刻む俺ら
夢見がち gotta go hard 起きろwake up
オンザロードアゲイン
バックオンザロードアゲイン
無事に家に 帰り着いたら土産話
音が運ぶ俺らの旅 U.C
[Bridge 1: KOPERU]
ヘッドライトが照らしてる
その先で俺らを呼んでる
レフトライト駆け回る
胸の期待が唯一の手荷物さ
流れてくる景色の中
眠ったフリしてやり過ごす車内
また君のフェイバリット
届けに行くのさ

[Chorus: R-指定]
人もまばらなフロア
照らしてたミラーボール
下手くそなステップで
お喋りだった俺達を
からかったあの娘
重なった足跡も
いつまでもいつまでもずっと
ずっとこのまま

[Verse 3: KZ]
電波に乗った 心ない言葉
逃げだしたい ここ以外どこか
今の俺ら 繋がりすぎてる
か弱いライン 綱渡してる
6本の弦 鳴らせ5本の指
4つ打ち 3連 グルービー
ダブルミーニング 1本のペンシル
不自由こそ自由だって知る
音楽 ノイズから守ってくれ
高鳴る胸 瞬く刹那
音楽 遠く運んでくれ
車が船かバスかセスナ
8耐フライト 機体が揺れる
立つ舞台上 期待溢れる
これは旅だ フレッシュであれ
だろ？マイメン ライフは一瞬だぜ
[Verse 4: ふぁんく]
ティンバーにニューエラ ルーズな服装
通学から週末までヘッドフォンで武装
Yo check it ヒデキ感激の衝撃
重低音の鎧纏い今の俺は無敵
卑屈や退屈 韻で踏んじまうぜ
クソな現実よ音にひれ伏しな
いつからか見ねえ日めくりカレンダー
今なら何処までも行ける気が…
で気づいたらこんな場所
わろてまうわ アホでバカ 遊んでただけ
ただ音を楽しむあどけなさ
金にコネ 野暮な話は後でまた yeah
もっと遠くへ連れてって いや共に行こう
何処がゴールかも分かんねーけど
テッペンの絶景 辿り着くぜ絶対
ついでに君も道連れ決定

[Verse 5: KBD]
手持ち2000円でフェスまで独走
あの頃のゾクゾクするよな毒素
簡単に衝動捨てる小僧ども
尻目にU.C. still goes on
いつものメンツ 声をきかせな
一見さんならテキトーに揺れな
今さら手のひら返したやつら
まだおそないから一緒にhands up
飛び交う音に ほろ苦い思い
ともに踊りたい フォロミーマイホーミー
歩道橋の頃のように それもいいけど
やっぱ見たいのはその先
1 for da money & 2 for da show
あの箱が今夜の集合場所なら
続いてくダンス また一晩中
手土産代わり秘蔵のブランニュー
[Bridge 2:KOPERU]
バックパック詰め込んだmusic
アップダウン繰り返してgroovin’
宙に浮かんだような感覚で
夢中になって鳴らしな clap clap
時計の針 12を回り
スポットライト浴び 乗りこなす波
東から西 北から南
次は君の街にU.C. is comin’

[Chorus: R-指定]
人もまばらなフロア
照らしてたミラーボール
下手くそなステップで
お喋りだった俺達を
からかったあの娘
重なった足跡も
いつまでもいつまでもずっと
ずっとこのまま

[Verse 6: peko]
踊れもしないのにステップを踏んで
気がつけばまた逃してる終電
ドラマみたいに出会いは偶然
再放送なし現場生中継
生まれも育ちも異なるのに
引き寄せられた音の鳴る方に
集まる同士 ついてきなこっち
連れてくぜもっともっと向こうに

[Chorus: R-指定 & peko]
人もまばらなフロア
照らしてたミラーボール
下手くそなステップで
お喋りだった俺達を
からかったあの娘
重なった足跡も
いつまでもずっと胸に刻んだまま
次なる旅路へGO
人もまばらなフロア
照らしてたミラーボール
下手くそなステップで
お喋りだった俺達を
からかったあの娘
重なった足跡も
いつまでもいつまでもずっと
ずっとこのまま