[星街すいせい「Stellar Stellar」歌詞]

[Intro]
だって僕は星だから
Stellar-stellar

[Verse 1]
きっと君はもう気づいていた
僕の心の奥で描いた
それが これから話す 陳腐なモノローグさ

[Verse 2]
── ずっと言えない言葉があった
壊せない壁があったんだ ずっとさ
ふっと香り立つ朝の匂いが
どうしようもなく憎らしくて
部屋の隅で 膝を抱えて震えていた
太陽なんていらないから
明けないでいて ──

[Pre-Chorus]
その手を伸ばして 誰かに届くように
僕だって君と同じ 特別なんかじゃないから

[Chorus]
そうさ 僕は夜を歌うよ Stellar-stellar
ありったけの輝きで
今宵 音楽は ずっと ずっと 止まない
そうだ 僕がずっとなりたかったのは
待ってるシンデレラじゃないさ
迎えに行く王子様だ
だって僕は星だから
[Verse 3]
なんて, ありふれた話なんだ
理想だけ書き連ねていた
ノートの隅に眠る ほんのワンシーンだ
── きっとあの星も泣いてるんだ
明日なんて来ないままでいて ──

[Pre-Chorus]
その手を伸ばして 誰かに届くように
本当に大切なものは
目に見えないみたいなんだ

[Chorus]
そうさ 僕は夜を歌うよ Stellar-stellar
ありのまま考えないで
今宵 音楽はきっときっと止まない
そうだ 僕がずっとなりたかったのは
あえかなヒロインじゃないさ
救いに行くヒーローだ

[Bridge]
夢見がちなおとぎ話
おとぎ話

[Chorus]
そうさ 僕は夜を歌うよ Stellar-stellar
ありったけの輝きで
今宵 音楽はずっとずっと止まない
そうさ 僕は愛を歌うよ Stellar-stellar
世界 宇宙の真ん中で
今宵 音楽はきっときっと止まない
そうだ 僕がずっとなりたかったのは
待ってるシンデレラじゃないさ
迎えに行く王子様だ
だって僕は星だから
[Outro]
そうだ僕は星だった
Stellar-stellar