荻野目洋子 (Yoko Oginome)
2Bの鉛筆 (2B no Enpitsu)
[荻野目洋子「2Bの鉛筆」歌詞]

授業中 先の尖った
鉛筆で背中つつかれ
図書館裏で待っているよと
誘われたけど行く気は無いの

だって もてるから他の娘と
はしゃぎまわるのも仕方無いけど
バースディにあげたペンダント
違う娘の胸に揺れるのは
許せないわ

”Good-bye”は2Bの鉛筆で
「好き」って書いて消して また書いて
”Good-bye”は2Bの鉛筆で
最後の最後に「サヨナラ…」

人気ないバレー・コートで
ネットへとあの日もたれて
キスが下手だね 笑うあなたの
瞳に愛は映ってなかった

だって本気ではないくらい
感じていたけど好きだったから
片思いでもいいわって
その日の日記に書いたけど
やっぱり嘘
”Good-bye”は2Bの鉛筆で
「好き」って書いて消して また書いて
”Good-bye”は2Bの鉛筆で
最後の最後に「サヨナラ…」

”Good-bye”は2Bの鉛筆で
ペンだとインクにじむから
”Good-bye”は2Bの鉛筆で
最後の最後に「サヨナラ…」
最後の最後に「サヨナラ…」