荻野目洋子 (Yoko Oginome)
朝の街 (Asa no machi)
[荻野目洋子「朝の街」歌詞]
ドライな娘と 呼ばないで
涙が恐いだけ
大事なほど 大切なほど
失いやすいもの
シグナルは にじむ雨の中
しくまれた気がわり
切れたビーズを つなげたいけれど
行方がわからない
うす紅の雲を 見つめたら
始発電車の音
眠れない夜を渡る 誰のせいじゃなくて
涙が 愛想でダンス
心に 浮かぶロマンス
窓を開けて 愛の背中見送った
デジタル世代と呼ばないで
痛みは変わらない
手の温もり 優しさの場所
いつも憧れてる
ガラスに指で 文字を書けば
流れる恋の粉
約束を交わす指で 夢を切り合ってた
涙が 愛想でダンス
心に 浮かぶロマンス
朝の街を映す アスファルト
涙が 愛想でダンス
心に 浮かぶロマンス
朝の街を映す アスファルト