『ユイカ』(Yuika)
紺色に憧れて (Longing for navy blue)
[『ユイカ』「紺色に憧れて」歌詞]

[Verse 1]
"将来の夢は何なんですか︎︎"
薄っぺらい紙にいつも苦しんだ。
本当のこと誰も言えなくて
とりあえずママのお仕事って書いてた, ah

[Verse 2]
"歌を歌いたい"
詩を書きたい
そんなの全人類の一握りだって
分かっていたから 気づいていたから
歌いたいって文字は消しカスになってた。

[Pre-Chorus]
そんな中歌を歌うのは
等身大な君だった。
欲しいもの全部持ち合わせていた、
君がそう、紺色。

[Chorus]
私を変えたくて
カメラ越しに詩を歌った。
やってみなきゃ、当たって砕けなきゃ、分かんない。
笑いたきゃ笑えばいい
それで幸せになれるんなら。
恥ずかしくないよ
これが私の生き方だ。
[Verse 3]
私はね、どんな詩も
自信がない子ばっか書いてるの。
ほんと、ごめんね。
次からはちゃんと
自信がある子にしてあげるね

[Pre-Chorus]
1人眠れない夜だって
気づけばそこに歌があった。
"明日はちゃんと来る"ってこと
教えてくれたから。

[Chorus]
私を変えたくて、
1人で生きるって決めたの。
後悔だって 挫折だってしたくはないから。
泣きたきゃ泣けばいい
それが前を向くためならば。
恥ずかしくないよ
これが私の世界だ。

[Bridge]
あの日の私へ。
上手な生き方ばかり考えていたあのときへ。
私、今、下手だけど
幸せな方を選んだよ。
[Chorus]
私を変えたくて
私は変わるから
今ここで詩を歌ってる。
貴方に、ただあなたに歌い続ける。
好きなように生きればいい
私も好きなように生きるよ。
恥ずかしくないね
これが私の詩だから。