二宮和也 (Kazunari Ninomiya)
君と僕の挽歌 (Kimi To Boku No Banka)
[二宮和也 (嵐)「君と僕の挽歌」 歌詞]

淋しさは続くだろう この先も
思い出 増えない でも輝いてる
今 どんな大人に
ボクは見えるかな

春の風に消えた 無邪気な夢
ボクがひとりで叶えてしまったよ
ねぇ これでいいかな?
キミならどうした?

How's it going?
調子どうですか?
こちらはツライこともありますが
キミへと届く気がするから
こうして歌っているよ

別れの瞬間も なぜだろう?
悲しみよりも「ありがとう」がこみ上げて来たよ
伝えたかった
キミに出逢えて良かった

How's it going?
調子どうですか?
こちらは空見上げるばかりさ
キミへと届く気がするから
こうして歌っているよ
静寂(せいじゃく)の中 瞳閉じれば
こだまする懐かしい声
時を超えて 本当の意味で
つながりあって生き続けてゆく

How's it going?
調子どうですか?
優しい苦笑いを思い出す
あきらめ悪い ボクの性格(くせ)も
相変わらずさ

How's it going?
また一緒に
笑いたくて 語り合いたくて
Can you hear me...?
キミへと届く気がするから
歌い続けているよ

今日も 明日も たぶんずっと
こうして歌っているよ