[RAPSTAR 2024「SELECTION CYPHER グループD (Tepa Roucci, Tifanny, Yat, YELLASOMA & lj)」歌詞]

[Verse 1: Tepa Roucci]
2004年4月ウガンダに到着
アフリカ人に言われてたChing Chong Chang
金持ち外人扱いでも貧乏だ
大半がJesusかAllahの信仰者
日本に戻っても俺は帰国子女だ
ここのノリも付いていけないし今は根無草
背伸びしたかかとを埋めるための300万
よぎらなかった就職 今はUber
欲もEnergy Adrenalineで吐く朝まで
Again and again I gain from my pain
昔の痛みで買うぜYen 奪うぜYen yeah
いつでもReady 待ってたぜ このChance
バケツ蹴った人の分も背負って俺はバースを蹴る
I be rapping like an African
歌詞はPhenomenal
Lightがまだ足りない
心臓はFreezing like 31, shit
気分なら21
'Cause I be running like a running back yeah
スタミナ切らさずに I run it up
Can't fuck it up

[Verse 2: Tiffany]
檻の中の飯より冷たいな あいつの眼差し
涙堪えて握り締める差し入れのハンカチ
裁判官の言葉にはお似合いだよ中指
あの日は忘れない 2021の623
ままのこと考えながら炙るガラスパイプ
黒く焦げる結晶
自分を見てるみたい
夢もない16の少女 写真に残る証拠
田舎から車走らせ向かう東京
ままぱぱ私をみてて
ブラダーシスター私をみてて
水が止まればシャワーが公園
フラッシュバックするの 5月の雨
ままぱぱ私をみてて
ブラダーシスター私をみてて
消えない今も昔のささくれ
これで人生変えにきたよ少女A
[Verse 3: Yatt]
From 何にも無い街
生まれが貧乏だとしても全てを手の中に
自信がある今の俺を誰も止めれない
Mama, Sorry I gotta go for this
抜ける思い出の街
半分けや300万 来たでスタートライン
From 何にも無い街
他よりマシかも確かに
でも俺には小さいこの街
でっかい事成し遂げたい
ステージの上が俺にとっちゃ与那国
各地跳ね回る like Bad Bunny
俺みたいなやつはいない マジでよ
ここでも俺はTrapとReggaeton

[Verse 4: YELLASOMA]
五歳のクリスマス サンタは来なかった
そっから会ってない正体はママ
嬉しいはずの朝マック冷めてた
でも悪夢は覚めないまんま
DNAでもらった花粉症
今年は噂絶えずハクション
鼻垂れ馬鹿たれだけど
300枚のティッシュ入れるポケット
好きなようにしてくれ審査
俺が一番これは個人差
だから信じる俺は俺を
ついてきなオメーもオメーも
ダチと行く銭湯
行けなくなるくらい知名度
これは冗談のようでマジさ
地元相馬からなるラップスタア
[Verse 5: lj]
一瞬の閃き歌うこのまんま
でもいれへんやろこのまんま
羽ばたく必要がある 俺はまだ
いいタイミング これから
12歳くらいからここ姫路市で
Rapだけしてたら22
ケツについてる火
分厚くする俺のBTS
何年経っても
俺まだ腹ペコ
どこにいても
背中には地元
やるしかねえ Kaneeeも知ってる俺の名前
Watsonが俺の曲口ずさんでる
皆知ってるくせにまだ黙ってる
恨みとかじゃないけど覚えとけよ