FantasticYouth
外道讃歌 (Gedou Sanka)
[FantasticYouth「外道讃歌」歌詞]

[Verse 1]
全部期待して見た幻影だった
信じたかった
縋りたかった ああ
体の奥底に空いた螺旋状の穴
僕だけじゃなく君にもなんだね

[Pre-Chorus]
許されることなどもう望んじゃいない
抱き寄せてもまだ わからないシルエット
ためらいもなく傷つけた代償か
君の双眸は 揺れて僕を離れた

[Chorus]
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
道を違えるたびに僕の後ろには
長く伸びた一本の影
誰もが手にし得る小さなかけらで
何ができる?
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?

[Verse 2]
何も理解せず飲み込んでた
見たくなかった
触れたくなかった ああ
体の奥底に芽吹いたあの花の種
君だけじゃなく僕にもなんだよ

[Pre-Chorus]
触れられない温度に願うくらいなら
作り物の姿でも自身を望む
君が僕に告げてくれないとしても
たった1人で見つけ出すだけだから

[Chorus]
どちらも手に入れようと失ったもの
神様に抗うとしても取り戻すと
痛みに誓うたびに僕の背中には
深く刻まれた無数の傷
誰も選ばない選択肢をこの手に
何ができる?
どちらも手に入れようと失ったもの
神様に抗うとしても取り戻す
[Bridge]
君が生きているなら僕は死んでいるだろう
僕が生きているなら君は死んでいるだろう
背を向けて僕ら

[Pre-Chorus]
全部期待して見た幻影だった
信じたかった
縋りたかった
体の奥底に空いた螺旋状の穴
僕だけじゃなく君にもなんだね

[Chorus]
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?
道を違えるたびに僕の後ろには
長く伸びた一本の影
誰もが手にし得る小さなかけらで
何ができる?
どちらが欲しいかなんて残酷な問い
神様は何度僕らに投げかける?