有機酸 (uki3)
鉛の冠 (Namari no Kanmuri)
[有機酸「鉛の冠」 歌詞]
溢れる言葉は どうせ 届かないし
いっそ何も此処には無いと遮って
二人ぼっちと 小さな手
それだけで 別に良いんだけど
ずっと前から触れたくて
辛い振りしないで
聞きたくなかったのにな
ああ、 もう泣きそうだな
Apple
Human
People
Life
曖昧な描写で切り取る母性はいつも
首を絞めて感じさせる white
あの細腕
不幸自慢は聞きたくないんだ
腹の中のおばけが目を覚ます
子供染みた 態度 泣き叫ぶ
なんでまた? 今 まさに
泥の様に暗く冷えた
鼻を突く flavor
例え話にもならない
罪の重さは?
きっと愛は此処には無いと解ってて
夢を見せては 奪われて
甘いのは苦手だったのに
いっそ会いに行きたくて
痛いのにどうして?
なりたくなかったのにな
ああ、 もう
吐きそうだ