Euluca Lab.
面影 (Omokage)
[ユルーカ研究所「面影」歌詞]

[Verse 1]
埃に隠されていた本は
幼い好奇心を誘う
青く輝く一粒の涙が
黒い記憶を脳裏に刻む

[Pre-Chorus]
現実は切なくて 非情で残酷で
悲しみの先には 幸せがある?

[Chorus]
温もりを探して叫び続けてる
あなたに届けと声が枯れるまで
「さよなら」を告げることも許されず
今もあなたの面影を探してる

[Verse 2]
自分自身の正義感という名の
壁を作って心を塞ぐ
時が流れるたびにすれ違っていく
償うことも許されぬまま

[Interlude]
[Chorus]
温もりを探して叫び続けてる
あなたに届けと声が枯れるまで
「さよなら」を告げることも許されず
今もあなたの面影を探してる

[Outro]
色褪せない黒と共に時を刻む
青い花を背に一人知らぬ場所へ
いま呼吸のせいに独り知らぬ場所へ