​kessoku band
​ひとりぼっち東京 (hitoribocchi tokyo)
[結束バンド「ひとりぼっち東京」歌詞]

[Intro]
ひとりぼっち東京
優しくない街に降りた
人の波に乗って抜ける駅の改札
すれ違う人の 知らない匂いになぜか
懐かしい思い出が巡ってる
蘇る

[Verse 1]
駅前ファストフード
揚げたてのポテトはラッキー
緩やかに下る坂道を歩いて
踏切の音 遠く聴こえた気がする
それでもうしろ振り向かずに進むよ

[Pre-Chorus]
いくよ? せーの! 重いドアを押せば
変われるような気がして

[Chorus]
ギターの音が 熱くなるのは
わたしの中に青い炎があるから
重なる声が 耳に届いてる間は
さみしくないんだよ
ちょっと優しく見えた東京
[Verse 2]
さみしがり東京
みんなひとりきりなんだ
だからまた誰かとつながり合いたいの
なんだっていいよ 好きなものやことならハッピー
絶対共通言語があるよ

[Pre-Chorus]
あのさ! なあに? 言えない夢ばかりだ
けど, いつか聞いてね
きっと君になら

[Chorus]
ギターの音が 歪んでるのは
わたしの中に青い炎があるから
重なる声を すぐに届けにゆくから
さみしくさせないよ
もうちょっとだけまってて東京

[Bridge]
大都会 空に向かって
伸びていくビルに夕焼け
駆け出せ 目を開け
影 引き連れてゆけ
ひとりじゃない
[Chorus]
ギターの音が 熱くなるのは
わたしの中に青い炎があるから
重なる声が 耳に届いてる間は
さみしくないんだよ
ちょっと優しく見えた東京
誰もがひとりぼっち東京