kessoku band
フラッシュバッカー (Flashbacker)
[結束バンド「フラッシュバッカー」歌詞]
[Verse 1]
転換点 いつかノートに
書いたあの言葉たちは
きっと 泡になって消えた
行方なんて知らない
擦り切った白いチョークが
はらはらと落ちていった
まるで 星屑みたいだと
見とれていたんだ 嗚呼
[Pre-Chorus]
いつかは消えてしまうけど
誰かの記憶には残れるかな
この瞬間を切り取ってさ
[Chorus]
光る朝が 朝が
あまりに眩しい 眩しいからさ
なんかもう それだけで
心が宙に舞う
君の言葉がずっと
離れない 離れない
フラッシュバッカー
今も思い出してる
[Verse 2]
薄明に染まる空が
淡い彩りこぼして
こんなちっぽけな僕の
背中を包んでく
透明なこの体は
何色に成れるの?
ただ 水のように流れ
消えてゆくだけ? ねぇ
[Pre-Chorus]
「ぼやけたままのフォーカスじゃ
君のホンモノは写せないよ」
寂しげな顔で 君が笑う
[Chorus]
光る朝が 朝が
あまりに眩しい 眩しいからさ
ちょっとさ らしくはない
未来も信じちゃうよ
君の言葉がずっと
離れない 離れない
フラッシュバッカー
今も 思い出してる
[Instrumental Break]
[Chorus]
光る朝が 朝が
あまりに眩しい 眩しいからさ
なんかもう それだけで
心が宙に舞う
君の言葉をぎゅっと
離さない 離さない
フラッシュバッカー
今も思い出してる