ちょっと聞かせておくれよ
きみの話 紅茶を飲んで
面倒くさがらないでよ
今日会った人 笑っちまった事
ため息ふうっと漏れる
そんな場面ひとつさえも愛しい
晴れても降っても
君の声はマジェスティック
繰り返す日のあちこちに潜む奇跡
振ってごらんよ
折れない魔法のスティック
シンフォニーのように
言葉は震え響き出す
大好きなことを隠す
必要はない 自分は自分だ
いつか振り返ってみれば
短かったと思うのが青春
胸に秘めた欲望
あるなら解き放てばいいよ
晴れても降っても
君の声はマジェスティック
繰り返す日のあちこちに潜む奇跡
まばゆい音色で
語る君はファンタスティック
ほのかな夢が朝陽を浴びて目を覚ます
ためらわないで もううつむかないで
何気ない言葉ひとつで明日もかわる
晴れても降っても
君の声はマジェスティック
繰り返す日のあちこちに潜む奇跡
振ってごらんよ
君だけの魔法のスティック
シンフォニーのように
はだかの声を奏であおう