Kalafina
​seventh heaven
歌って欲しい
静かな愛の言葉
泣いていたのは
貴方のせいじゃなくて
夜の中に消えて行った
淡雪に別れを告げたの

闇の中から聞こえた胸の鼓動が
やっと痛みを私に教えてくれた
この傷に口づけて
儚く触れ合う指を
離さないでいて
ずっと

こんなに明るい世界へ
君が私を連れて来た
眩しくて眩しくて
何も見えない
光の中

強く抱きしめていて
凍えた吐息を分け合い
貴方と私の
名残の雪が溶けて

それは夢のような
日々の中
貴方が笑ってる
それだけでいい
ただ傍にいるから