浜崎あゆみ (Ayumi Hamasaki)
Like a doll
浜崎あゆみ「Like a doll」の歌詞
君はどれ程の悲しみに
包まれた後でそんな風に
心の聲を閉ざしたのかな
少しでもいい ねぇ聽かせて
少しでもいい 聽かせて
笑顏は上手に仮面を貼り付けて
淚はリアルをまるでフェイクの
ように見せてしまえばいい
それが望みなのなら
愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れることで
何が起きても知らんぷりで
ただ氣付かないフリ續けて
諦めない心 捨てること
信じる心 捨てることで
全ての感情にフタをして
いれば傷つくこともないね
喜びもないけれど
想いを打ち消すかのようにはしゃいで
想い出などないかのようにおどけて
見せているその背中
小さく震えている
愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れること
なんて出來ないことにそろそろ
氣付き始めているんでしょう
諦めない心 捨てること
信じる心を 捨てること
それが何よりもツライこと
だと最初から知っていたでしょう
死んだように生きないで
愛する氣持ち 忘れること
敬う氣持ち 忘れることで
何が起きても知らんぷりで
ただ氣付かないフリ續けて
諦めない心 捨てること
信じる心 捨てることで
全ての感情にフタをして
いれば傷つくこともないね
喜びもないけれど
死んだように生きないで