[tricot「初耳」歌詞]
[ヴァース 1]
早朝の駅は被害者の風が強い
卑怯だっていい二つの感覚が作用して
怖くない事 増やしたい
この肌も露命なのさわかってよ
[プリコーラス]
消化してくれ、奪われた温度
綺麗には片付かないよ
[コーラス]
そうして間違ってしまっても
こうして消えなくなってしまう
感覚を認めて
また抜けなくなっても
[ポストコーラス]
いいよ 刺して
[ヴァース 2]
不安定が欲しい 待てなんて要らない
よがった初耳盗まないで
[プリコーラス]
ここから先は確かな君の
感触だけを頼りに
本心は口にしないで
このまま空気に飲まれたい
正論を決めないで
外してたって多めにみて
[コーラス]
そうして間違ってしまっても
こうして消えなくなってしまう
感覚を認めて
また抜けなくなっても
どうして間違ってしまったの
どうしてやめれない、やめれないで
一つだけ確かな侮れない
感覚を認めて
[ポストコーラス]
それで いいよ