初音ミク (Hatsune Miku)
SNOW GLITTER
雪降る街に出かけたら 全てが楽しくなる
君の手を引く時間が幸せに感じた 心から

並んだ影が映ったのは 少しヘタクソな雪だるま
二人分の足跡残して 歩幅も合わせよう
やがて消える落書きにだけ 素直な気持ち託してみた
いつの日にか伝われば良いと 今は秘密のままで

風花落ちる手のひら 溶けてしまう前に さぁ
願いを込めて握り締め

雪降る街に出かけたら 全てが楽しくなる
君の手を引く時間が幸せに感じて 今
白銀の世界が光を跳ね返して
眩しいほど輝いて 僕たちも キラキラ 変わり出す

ライトに照らされた氷は 色とりどりの顔をみせて
通り過ぎる僕らの心に明かりを灯してた
嬉しそうにはしゃぐ姿を見守れることが嬉しくて
次の年も二人でいたいと 強く思い始めた

映画の中にいるよな不思議な感覚に もう
飲み込まれてしまいそうで

広がる雪のステージで星屑を集めたら
溢れ出した感情で寒さも忘れそう きっと
腕の中に残る温もりを離さない
夢が覚めてもなおずっと 星たちが ヒラヒラ 舞い降りる

長い長い凍える季節も 寂しさ感じない 手を繋いでから

雪降る街に出かけたら 全てが楽しくなる
君の手を引く時間が幸せに感じて 今
白銀の世界が光を跳ね返して
眩しいほど輝いて 僕たちも キラキラ 変わり出す