初音ミク (Hatsune Miku)
ミゼレーレノービス (Miserere Nobis)
[オカメP「ミゼレーレノービス (feat. 初音ミク)」歌詞]

[Verse 1]
闇に浸された心は
花も咲けない野の草の様
摘み刈られる定めだから
寂しく侘しくそよいでいる
例えば空想は浮かぶその希望望みは
痛みに言葉詰まらせるこの歌は

[Chorus]
何を求めてる?壊れた心は
息をするのも苦しくて
夢を見ているの遠い日の過去を
問いかけても追いかけても
見えるこの命滲み汚れてる
消したくても消えなくて
そう何もできない
目を閉じて願うの
ミゼレーレノービスを
夢のように夢げな
安息と最後の時を

[Verse 2]
与えられたその命に
与えられる意味も分からずに
崩れ落ちては死を夢見
静かに怯え震えているの
縋る望みは(縋る望みは)
虚ろに咲く花の香りの様に
溺れ溶け巡るその先に

[Chorus]
何を求めてる?壊れた心は
生きてる意味も分からない
今を見ているの理想の欠片と
叶うことのない現実を
見えるこの命滲み汚れてる
消したくても消せなくて
ほら何もできない
目を閉じて祈るの
ミゼレーレノービスを
眠るように幸せな
安息と最後の時を