初音ミク (Hatsune Miku)
EdelWeiss
[オカメP「EdelWeiss (feat. 初音ミク)」歌詞]

[Intro]
「EdelWeiss」それは君のこと
儚い思い出に最後の言葉を
囁く風はそよいでる
やわらかな陽射しは僕を見ていた

[Verse 1]
夢に儚く咲いた
微かな言葉を囁きかけても
牢屋めいた心に
届くことはないと知りながら
それなのにそれなのに
夜にまぎれて歌は消え息をひそめ
憂いに沈む日々はまるで六月の雨模様けれど
闇は裂け日は昇りそして花はまた咲くだろう

[Chorus]
囁く君にもう一度悪
夢が覚めればまた小鳥が歌う
せめての声を聞かせてよ
失うことはもう僕は嫌だから

[Verse 2]
それなのにそれなのに
夜にまぎれて声は消え呼吸をやめて
憂いに沈む僕はまるで六月の雨模様そして
君は遠くのどこへ?僕はそれすらも分からない

[Chorus]
小鳥の歌が響きだす頃
鮮やかに虹がかかり始め
雫にまだ濡れた花々は
夏が来て君に咲いた泉

[Outro]
「EdelWeiss」それは君のこと
儚い思い出に最後の言葉を
囁く風はそよいでる
やわらかな陽射しは僕を見ていた