初音ミク (Hatsune Miku)
空虚なとても空虚な声で (Empty, very empty voice)
[オカメP「空虚なとても空虚な声で (feat. 初音ミク)」歌詞]

[Verse 1]
忘れ果てようとも
けれど君の影が夢に
師走に舞う粉雪
真冬のあの日のことが

[Chorus]
揺れ動く心が
宿命を憎み溢れて零れ
心が叫んでる
空虚なとても空虚な声で
涙が溢れて霞んで見えた
あの日のこの願いが痛むよ

[Verse 2]
暴れ出すこの理想の欠片
奏で出す色は滲んで汚れ
苦しみが見守って差し出すその手に
「もういいよもういいよ」囁くこの声

[Bridge]
償う歌を君にいつまでも
「ごめんね」そんな言葉も消えてく
こぼれて情景が霞んで見えて
涙に濡れた手で抱きしめてた

[Chorus]
揺れ動く心が
宿命を憎み溢れて零れ
心が叫んでる
空虚なとても空虚な声で