初音ミク (Hatsune Miku)
Zeek
[LEVEREVE「Zeek (feat. 初音ミク)」歌詞]

[Intro]
結果論じゃ天井でも止め処なく溢れる
この疼きは何だと言うのか?

[Verse 1]
白痴な罪に革新の死闘の末
迫り来るそう僕の威信が
際立つより貴方と
獣と化す程の夢を見続けたいよ

[Chorus]
神の風未然の示唆咲き乱れた苦しみさえ
道しるべに変え突き進めば
進路上で無限ど言うよ涙など落ちない
乾き薄れそれ以上はほら何も無いのさ

[Verse 2]
さあ足掻け
殺意も主義も無碍に捨てたら
さあうざったいのは
自分と分れど嘘を吐かずに
妄信上実情であるまま
かっ攫う全てが自我で有る
誰かの目に留まれど
叫びは止まない

[Bridge]
夜行の果てで闇狭間の
空へと飛び出す
夜行の果てで闇狭間の
空へと喚き尽くす

[Chorus]
身を投げた砂上の海溺れ死んだ扱いでも
口火を切るにはこの今だけ
利巧じゃない不善の全部汚さと思うが
愛するなら貫くよ Zeek
[Interlude]
立ち込める物悲しみに満ちて
防御も無くトドメを刺す
無心に生きた証はどこにあるかと
大概の前提を履き違え
雑な恥辱に味気すら無いが
僕には懐かしく思えて
身勝手だけど許されるなら限界まで
迎えたい同じエゴでも他が為に

[Chorus]
看破なんて既存の証明希望も展望も真実に無い
仮面の裏側歯を軋ませ
自制心など無くらしくある意味を
暴き出す二度と眠らず