初音ミク (Hatsune Miku)
Zadkiel
[LEVEREVE「Zadkiel (feat. 初音ミク & 結月ゆかり)」歌詞]

[Intro]
嘆き破滅の中遥か自明の理を
殺意が
奇跡と共に断絶なる慈悲の欠片も成さず
潰えて行く
And know that I am with you always
Ask and it will be given to you
Don't let your hearts be settle
It wants the force

[Verse 1]
相対する just oneself 我が名の下射抜いた
前提など overhaul その矢は今どこにある
根幹たる devastate 束ねられた秩序も
鋳造せよ existence 解き放つは祖の果てに

[Pre-Chorus]
「望郷、創生、怨嗟の楽園。
陰惨な運命を背負い、それでも必滅へと仇なす。
脆弱を凌駕し、混濁を打ち破るは、鉄線の破壊者。
畏れよ、比翼を携えし滅びの主。
祖は天を摘み取る守護者なり。」

[Chorus]
越えなさい例え迷いながら
行くとしても爆ぜ融け行く自分の無意味を
罪とせず心に宿しては
昂ぶる鉄意の主命をここに授ける

[Bridge]
To be last dyed with blood
Crisis of dead factor

[Verse 2]
最前へと feticide 屠るべきを斬り抜き
天栄から suck the pain 他が為にも苛まれ
矮小なる distraction 身じろく度朽ちれど
傍観者よ shut fuck up この地獄は満たせない
[Interlude]
「瓦解と破滅は、悪魔の真実に決して届かない。
あらゆる侮蔑を受け止めた者が、
審判を下した末、そうであったとしても。
霊廟にて黒鳥は荒れ狂い、
冷め止まぬ諍(いさか)いは
そのまま終焉に向かわず。
熱を打ち続けた剣戟も、
いずれは尽きて、無数の雨と成る。
しかし尚も屈する事無く、
平定の系譜の望みを賜う。
慈悲深きにも譲れない物があるのなら。
悲しみにおいても許しでなく
寛容であるべきと教える。
誰が齎すかなど、
これにおいて私の他にはない。
砂塵を纏う夢は偽物でも。
それでも、私は私でありたい。」
手向け侮蔑など持て余して
架せられたあるべきさえ捨て去り

[Chorus]
大きさも是非も分かり得ないその恐れに
振り乱した世界となろうが
似て非なる覚悟を打ち立てる
それこそ神の皮肉でも叫ぶだけだ
Zadkiel