初音ミク (Hatsune Miku)
Sinking (Extended)
もしも あなたが わたしを 深い世界に
いれて しずめて 眩しい日差しから 遠ざけてくれたら

小さく 反響してる 私たちの歌が
その心に その世界に ちょっとだけ木陰を作ってあげるよ

もしも あなたが わたしを 深い世界に
いれて しずめて 眩しい日差しから 遠ざけてくれたら
もしも わたしが あなたと 昇る陽から
にげて かくれて 仄暗い部屋で ため息を聞けたら

大きく 窓に映る あなた達の視線
その瞳に その世界に 少しだけ笑顔を灯してあげたい

もしも わたしが あなたの 深い心に
うたを おとして とりとめの無い音を 演奏できるなら
もしも わたしが あなたを 照らす月から
だいて かくして 私の音楽を 独り占めさせたなら

もう少し あなたのそばにいたい
日が差し込んで きても もうちょっと… 夜が短いよ
もう少し まだ日が沈まない
夕日が刺して いても もう行こう… 少しなら平気

もしも あなたが わたしを 深い世界に
いれて しずめて 眩しい日差しから 遠ざけてくれたら
Sink for you, I sink for you
I think for you, Why do I hate sunlight?
Sink for you, I sink for you
I think for you, I sync with you