初音ミク (Hatsune Miku)
桜咲く季節になって (Sakura Saku Kisetsu Ni Natte)
[水豹「桜咲く季節になって」歌詞]

桜咲く季節になって ときめく想い添える
告白のホイッスル吹いて 君の袖を引いて言うの

大好きです そんな妄想

別れの予感に苛まれて
焦る気持ちに振り回される

くるり くるり

声を聴く度に紡がれていく
恋の糸に巻かれている 私

ひとり ぽつり

指に触れると 七色に染まるの
そんな  夢を見てるだけだと

君の 未来 世界 時代に要らない存在


雪の舞う季節になって ときめく想いに添える
告白のホイッスル躊躇って 君には届かない

この言葉 云えなくて
もどかしさに悶えてる

私の鼓動抑まってくれないの 君には届かない

大好きです

現実逃避 行き先は
すり抜けていった雲の上

ふわり ふわり
指に触れると 七色に染まるの
そんな  夢を見てるだけだと

君の 未来 世界 時代に要らない存在

雪の舞う季節過(よぎ)って ときめく想いに添える
告白のホイッスル躊躇って 君には届かない

この言葉 云えなくて
もどかしさに悶えてる

私の鼓動 抑まってくれないの 君には届かない

もし この 空 飛べたなら
もし あの 時 戻れたなら

ナイモノネダリ
ボクノココロ トラワレテイルトシル

星の降る夜を待っていた らしさを忘れてしまった
回帰するビートに従って 愛の歌を歌おう

桜咲く季節になって ときめく想い添える
告白のホイッスル吹いて 君の袖を引いて言うの

大好きです
私の鼓動 抑まってくれないの 君には届かない