初音ミク (Hatsune Miku)
青色絵具 (Aoiro Enogu)
[プロセカイ「青色絵具」(ft. 初音ミク, 日野森雫 & 日野森志歩) 歌詞]

ただ甘い生活を呪うだけ
溶けたアイスを飲む炎天下の海辺
廃ホテルを眺めて
互い、違う映画の中で

胸の奥にいつかの跡
くびれた先の丸い灯りは
堤防のある街で
打ち上げ花火を並べている
逆さまに消えた火花、
ラムネを開ける音 夏、だった。
煤を被った 青色絵具

ただ甘い生活を呪うだけ
溶けたアイスを飲む炎天下の海辺
廃ホテルを眺めて
互い、違う映画の中で

防波堤、金網の肌
不思議と子供心に残る
手触りをなぞっている
ガソリンの鼻をつく匂い
遠く鳴いてる鳶の声
オリーブグリーンの屋根
陽に焼けた痕
白波、泡が砕けてく
砂粒の上に模様を描いていく
微炭酸の脳に響く言葉!
「ペンキ塗りたて」の色の海
いくつもの街の匂いを
覚えて大人になってく
カケラの塩が光ってる

掬えば透き通る25℃
残り香萌葱傾いたバス停
どうにでもなればいい
不安は車窓、流れていく

ただ甘い生活を呪うだけ
溶けたアイスを飲む炎天下の海辺
廃ホテルを眺めて
互い、違う映画の中で