初音ミク (Hatsune Miku)
パラレルラルラ (Parallellalla)
[夏代孝明「パラレルラルラ (ft. 初音ミク)」歌詞]

きっと 僕ら 奇想天外許したくなる年頃だ
ずっと 僕ら 望んでいたの ありえなくもなくもない世界を

ああでもない こうでもない とんでもない間違いばかり
取り返しつかない?つけない!
綺麗事並べて
続けたら繋がっていたんだ正解

僕ら不甲斐ない羽で飛び込んで
フライハイ高く舞い続ける毎日を
待ち焦がれていたの
ゆらりゆがむパラレルラルラ

大体誰もが気づいてく
自分の限界ほんの少し先を
指でなぞるように
のらりくらりパラレルラルラ

あれでもない これでもない どれでもない間違い探し
こじつけた理論武装解いて
これからどうしたい?
胸の鍵に手をかけたなら

僕らつまんない夜を飛び越えて
スタンバイミー側にいてくれる衛星軌道
探してしまうけど
ふわりゆれるパラレルラルラ

わかった顔で実はクエスチョン
あたんないままリコイルし続けた昨日も
愛しく思えたら
つまりそれもパラレルラルラ

理想と現実のギャップ
その境界無数に広がる運命なら
描いて繋いでいけ
君が望むパラレルならば!

大体誰もが気づいてる
自分の限界ほんの少し先で
おどけた顔をして
手招きしているのは僕だ
きっと 僕ら 奇想天外許したくなる年頃だ
ずっと 僕ら 望んでいたの ありえなくもなくもない自分を