初音ミク (Hatsune Miku)
シクラメント (CycLament)
[大江カルシー「シクラメント (ft. 初音ミク)」歌詞]

[Intro]
戻らない毎日の向こうで
花瓶に挿した心が枯れない
君と最低な日々を また
描けたらいいのに

[Verse 1]
無機質な部屋の開かない窓に
眠る君と座る僕が映っている
君と生とを繋ぎ留める管が
日に日に増えていく様をずっと
見ていた

[Pre-Chorus]
きっとこれが運命なんだと
諦めたような君の代わりに
神を呪い心の奥で「どうか」と
無力に何度も 祈っている

[Chorus]
戻らない毎日の向こうで
花瓶に挿した心が枯れない
君と最低な日々をなんて
願うたび夜が廻るだけ
君が大事に抱えていた
シクラメン やけに鮮やかな赤が
消えない消えない張り付いたまま
どうしようも無いほど
思い出すラメント

[Verse 2]
無機質な部屋の開け放たれた窓に
君のかをり、クレゾールごと散っていく
失った何かが 君の余熱が
身体の中まだどこかにあって
消えない

[Pre-Chorus]
君が僕に残したもの
そんなのどうでもいいから
遺さないで 残っていて
「どうか」と 目をつむっていた
[Chorus]
変わらない現実を見てって
どこかで泣いている君の声が
聞こえる 聞こえない 聞きたくもない
どうしようも無いほど
口ずさむラメント

[Piano Solo]

[Bridge]
最後の最後に 僕を呼び枯れ落ちた
何もわからなかったんだ
それはまるで呪いだった
「ああ、」

[Chorus]
君が大事に抱えていた
戻らない僕達に赤い花を!
総てを後悔しても今は
君が遠くで笑うだけ
戻らない毎日の向こうで
花瓶に挿した心が枯れない
君と最低な日々をまた
描けたらいいのに
それだけでいいのに
届かないラメント