初音ミク (Hatsune Miku)
星のエピローグ (Star Epilogue)
[大江カルシー「星のエピローグ (ft. 初音ミク)」歌詞]

[Verse 1]
例えばね、
あなたをね 全部全部忘れたとして
その後で心(ここ)に咲く大きな空っぽをどうしよう?
何時の間に寒空は黒の緞帳が下りていて
流れてはまた消える星のエピローグを見てる

[Pre-Chorus]
別に星に興味なんてものは無いけど
隣で見たあの光は綺麗だったな
その瞳に映った世界をもっと
もっと知りたかった
健やかなる時も病める時も何時でも
あなただけを頼ってきたから
誰にも話せないんだよ 言葉が零れるんだよ

[Chorus]
苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に何度も願いを唱えればいいんだっけ
あなたに伝う言葉はただ流れ
弱い僕を許して愛して欲しい

[Verse 2]
例えばね、
二人がね 巡り逢う前に戻っても
心の総てが解ってる
この結末は変わらない
暗い夜を征く中でいつか光を探すけど
また月が昇る迄あの星だけを見ていたい

[Chorus]
思い出も あの日々も
忘れてしまえる様に
あなたを嫌いになれたら
この夢も将来も 何もかも知らない世界で
ただあなたを愛してしまいたかった

[Bridge]
別に君に興味なんてもう無いけど
それもまあ全部嘘だけど
悲しくなるんだよ
涙が零れるんだよ
[Post-Bridge]
苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に
何度も願いを唱えればいいんだっけ
忘れたい、戻らない、思い出ばかりが残るから
今は星に願いを

[Chorus]
苦しくて 悲しくて
さよならが降る夜に
何度も願いを唱えればよかったんだ
あなたに伝う言葉はただ流れ
弱い僕を許して愛して欲しい

[Outro]
(苦しくて 悲しくて 寂しくて)
(あなたを あなたの名前を)