さあ指を鳴らせ この街に響け
5番街を抜けて 曇る場所が 僕らのすべて
明日のことは見てないだろう いつでもそうさ尖ってんだろう
狭い世界で生きている 心ぶつけ 抗(あらが)う涙
都会の隅で僕ら 賭けたプライド
一度決めたら それを貫く 無言のルール
僕らは(僕らは)理屈じゃなく(言い訳じゃなく)
強くこの今だけを 生きるのさ 絆を掲げて
さあ鼓動鳴らせ あの空に歌え
舞台は薄暗い 朝も夜も 僕ら次第さ
いつでも何を探してんだろう 大事なものを守ってんだろう
渦の中でもがく日々を それを人は 青春と呼ぶ
無限の夢は摩天楼 その陰で僕らは
誇り賭けて 絆抱いて 今を信じて
時代が(熱く)無情に奮わせ(煽(あお)るから)
この街(この街)そうこのすべてを 必ずこの手で掴むのさ
都会の隅で僕ら 賭けたプライド
一度決めたら それを貫く 無言のルール
僕らは(僕らは)理屈じゃなく(言い訳じゃなく)
強くこの今だけを 生きるのさ 絆を掲げて