[Verse 1]
Yo
実は私のお母さんはお父さんで
私のお父さんがお母さんの日もあれば
何もない ありがとうから始まった一日から
指折り数える 幸せの道を一人で探している
そこは授業参観 親と子どもの場
誰かの心の声が俺の頭に問いかけてくる
お話にもされず生きる父
言わず聞かずと 涙にもならねえような乾ききった目をして
ブロックは16号から20号が俺の縄張りで
とてつもなく怖い先輩によく金を届けた
ペラペラと俺の口を動かす悪魔は金に変わり
そのくせの代償は意味不明といつも日替わりだ
気が変わったように人生を変えたあいつや
ボンクラに落ちた夢の中の落武者
去っていく女をビッチと呼ぶのはもうやめにしないか
恋の病には終わりはないはずだ

[Verse 2]
Yo
しばらく目も合わせて本音で二人で話せてねえ
俺は酒を飲んでても彼女はいつもシラフで
あの人はいつも何かを隠してても見える正直
被る猫はいつも非常なまでに魅力的
まるでクレオパトラみたいだと見える真実を鵜呑み
白鳥のように見えないところでまたもがいてる
悪いところも含め全て俺のことが好きだと
愛してると心の底からそう思わしてくれる
時に愛してないと もう出てくと
心底仕事にならないほどに俺を困らせてもくれる
外が日が暮れる 逆光が指すフロントガラス
鶴にもらった恩ですらも仇で返す始末
治す薬があるなら欲しい今すぐにでも
恋の病は重症 前が見えなくなるほど
Yo いつまでも
Yo peaceでいこう look