[Verse 1]
なりふり構わず俺はぶちかましてきた
誰に嫌われても俺は俺を通してきたのさ
孤立しても良い効率当たり前の高リスク
恥という安らぎの中にまた身を投じる
用意されてるアンサーはとうに予想して
あの日予定した笑顔へとまた振り向かせ続けてく
主張が強すぎたあのバックヤード
ハーレムの前 今でも消えない邪悪な過去
油が浮きカラフルな水たまりの中
腐った国のピエロさえもいつまでもどこかでおめかし
国民が無理にでもあげられる口角でさえ
トラブルのついで また緩ませる涙線に
俺は励ましてる お前を信じてる
何百万人の人生を誰もが今を生きてる
TVから流れてくるニュースを見ても
人は何かを期待してる陰で人が人を見てる
言葉の責任が政治家よりも増した時
前科全般が痛みを知り今じゃこれが正義さ
イカれた奴らがふと吐いた言葉が
意味不明な言葉でカネになるのは昔から疑問でさ
何かを始める時の始まりはいつも悔しくて
金が無くて ヤツが羨ましくて
そんな時こそ 俺は自分を信じたのさ
自分を知れた時こそ初めて人を知れた気がした
[Chorus]
涙か流れた 全て苦しみや喜び溢れ出して
誰かの為にはきっとなれてるとまた思い出しても
涙が止まらない夜は 一人励ます言葉探してた
涙が流れた真夜中には
鏡の前自分に問いかけていた

[Verse 2]
札付きのワルから命をも救うパンチライン
仲間達の言葉を拾い
次の世代へとガイドラインする
ラップとて 言葉には力が宿り
こんな俺でさえも 感謝してもらえてる
悪なきミュージックの批判すらもバネにして
それを含めて
必死な俺たちの姿を見てくれれば良いぜ
途中リタイアはなし自殺だけはやめてくれ
死んだ後の後悔すらも考えさせたくもねぇしな
学歴が高いやつほど無能な政治家に任せて
国の正義よりもネガティブを流すメディアにはファック
誰かを愛すがゆえデモを起こす人々
荒れた街 血の海 そしてピーポーピーポー
人を守るおまわりはお遊びで質問してきやがる
日本の司法は腐りすぎて逃げたゴーンの一人勝ち
口を持って生まれた事を俺は証明してる
だからこそ 止まらずにこうしてラップをする
[Chorus]
涙か流れた 全て苦しみや喜び溢れ出して
誰かの為には きっとなれてるとまた思い出しても
涙が止まらない夜は 一人励ます言葉探してた
涙が流れた真夜中には
鏡の前自分に問いかけていた