Snipe
Hood Finest MV ver.
[Snipe]
気が狂う程に愛しかった自由がただ
守る為に要る力を欲しがった
もう吐き気がさすんだ じっと待つ明日
I'm a Solist 紡ぐ喜怒哀楽
暗くなる街に居場所を探した過去
世界を分断 鉄の冷たい窓
俺の生きる道を見定めた毎晩
鼓動がバスドラ 鳴り止まないMY BAND
砂と埃 戦塵にまみれてる
かすむ視界 何かが見え始めてる
雨にも負けず 踏み固めるぬかるみ
情熱が添加 MIC持てばSparkling
何かに依存し 醒める夢に怯える俺
両足だったら もうすでに狂ってる
進めば先で得る 必ずRing a Bell

[Fresh]
2011年11月11日
激動のFINEST 勝ち取ったWINNER
16 KICK SHIT 4人目のPLAYER
B.D.BがCHANCEをくれた
BITCH MOUNTAIN WORKS まとめたMC
地方から羽ばたくM.I.C
十人十色さ俺は作詞
それぞれのSTANCEでMAKEさONE SEAN
HOMIE,どうだ調子?闘う同士
気持ち高め合うSTILL HUNGRY
決して楽じゃない日々はGAMNLING
嘘や勘ぐり 日常茶飯事
ただその中でホンモノ見つける
FAKEが増すほどにREALに気付ける
山の頂き 風を味方に RUN THIS TOWN
磨くそれぞれのONE

[Usu a.k.a.Squez]
爆音と独り言が切り裂く闇夜
さぁ見極めろ seriousな民よ
今も尚、強く映す嘘つきな鏡を
蹴破り裸のまま着火 明かりを
幾度と襲ってくる 障害や選択肢
シカトして超えてきた このペンに託し
全てはカルマ オーバーアンダーグラウンド
3枚のアルバムじゃ足んないさまだ
Still 色褪せない 青いFILM
朽ちるまで走る 街を纏い息づく
拝啓 影じゃ泣いている?名ばかりのfinest
未来へ 受け止めな背景
GUES whos 自分自身を受け継ぐ
立ち止まる街角 えずく ふと目を瞑ると
あいつのスマイル dont forget 4ever
今届けと願う

[Dag Force]
おれがFINEST? いらねぇ肩書き
尽くすのさMY BEST 歴史の上書き
7年経てど続ける悪あがき
皆の声援 増してく輝き
このマイク一本でここまで来た
このライフ レペゼンしとるFrom飛騨
高山からいけるまだまださ
戦わなきゃ夢はバラバラ
最初は誰も ズブのド素人
ただひたすらに走るオフロード
一人¥2500のチケなら20枚のノルマ
駆け出しラッパーのカルマ
皆夢中になる夢を抱け
無我夢中にその腕を広げ
失った奴らの分まで届ける
全国のFINEST お前らに繋げる

[Ken The 390]
My hoodから My homies
毎分毎秒移り変わる 街の姿はあって無い様
太陽が昇る頃にたどり着いたMy Home
誰もが狙ってるこの街の代表
東京 Big City いつだって必死に
飲み込まれない様に譲らないぜMy Flow
愛想ばっか使って忘れる笑い方
チャンスの数よりも多い落とし穴
隣の部屋のやつの顔も知らねーが
この歌はきっと巡り巡ってそこに届くさ
内容も重視 タイミングも重視
なおかつスタンスはフレッシュかつジューシー
砕け散った夢の数だけ街は輝く
「今にみとけよ」って気持ちだけは変わらず
俺が終わったって? バカ言ってんじゃねーよ
俺の夢のサイズはお前の見たこともねーもん

[Cypress Ueno]
まだまだまだまだどこの誰?
俺の事なんか誰も知らない
先行するのは噂話だけ
「プラプラしてるらしいよ〜上野さんちのアレ」
まるでガキの時に見た変なオジさん
自分ではお兄ちゃん ガキからはオジちゃん
下校時狙ってコンビニへPUSH
つまり真っ昼間から缶ビール〈ぷしゅっ〉
出没情報は口裂け女級
出会ったら聞かすZE!口が裂ける音楽
DRMのラップ男まるでハーメルン
ネズミに小便ぶっかけて虹を掛ける
オラが町のヒーローにならなきゃ
今までの歌詞も死も同然
どこの場所でもそれは絶対変わらない
一致団結だBITCH MOUTAIN WORKS!

[Toc (Hilchryme)]
また誰かが問う「who the finest?」Its' me!!
聴きゃほら孫の代まで病み付き
百戦錬磨かつ裏表を知る希有なB rep East Area
俺がTとOとC 四の五の言わず
1度本物見りゃ即 君もfollow me
ZIPファイルの凍結を解凍
開くデータ上書き 上げてくステータス
Cause I'm trying to be somebody
何ビビる必要あるそんなに
メジャーインディーの枠を取っ払い
蹴るバース得るmoney
ギャラも取っ払い
この世界はやっぱり最高
HipHopがやりたいの
いつまで内緒 気づかれない様
装おうの限界偽れないもう
いざ尋常に勝負 hit outピンポイント
アンダーオーバー問わず届かすその心臓

[Nynja]
いつも肌に浴びる街の風
流されるだけじゃあいつはproblem
混んでる 道は混んでる
狭い分誰もがその先を急いでる
耳を塞いだあいつの言葉に少し
背中を押されたあのときのmorning
無情にも歳月は過ぎ俺は24
今日もまたペンを手に取る
期待と失望が交差してる まぁ、dilemma
テキトーなchoiceじゃ面食らう
おかしなprideじゃポイ よこせpaper
今の俺には無い限界
熱すぎるなら差せ日傘を
日が射した窓開けwe gotta go!
お前はラッパー?もう一度自分に問う
このRhymeは届くその耳にも