松任谷由実 (Yumi Matsutoya)
DANG DANG
[松任谷由実「DANG DANG」歌詞]

あなたにふさわしいのは 私じゃないって
電話を切ったあとに 思い切り泣いた あの日

だんだんとスピードをあげて走っていた
朝焼けの海辺を
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と弾丸をぶち込んで
疲れたハートに

彼女は知らないなら 友達になるわ
それしかあなたに会うチャンスはないもの 今は

※だんだんと哀しみよ高く押し寄せて
土用波のように
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と派手に砕け散って
きのうをさらって※

せまいこの街で顔を合わせ
交す微笑みに胸を痛め
ああ少しずつ ああ少しずつ
何にも感じなくなってゆくのね

(※くりかえし)

DANG DANG と DANG DANG D-DANG と弾丸をぶち込んで
疲れたハートに