LiSA「Blue Moon」歌詞
無限に広がる涙の湖
壊れたボートじゃ これ以上進めない 進めない…
時を刻むたび 水中を濁らせて
ぽとり ぽとり 溢れ落ちた 二人の大事なタカラモノ 沈没船のように
果てしない DEEP BLUE 滲む空 BLiGHT MOON
今はまだすぐに アナタを探しちゃうけど
薄情な私は アナタがいない日々も
いつか過ごせてしまうのでしょう
最後の最後まで
変わらない優しさが今は悲しいんだ
そっと夢見た エタニティー
空を渡ってくツバメが羨ましい 羨ましい…
自由に飛べる羽が 欲しいわけじゃない じゃない…
自らロープを手離した
果てしない DEEP BLUE 滲む空 BLiGHT MOON
あのままアナタと また冬を過ごせたけど
寒い空の下 一人きり寂しさを
抱えて 凍えてたのでしょう
一つずつ 一つずつ
幸せの景色だけ集めた絵画集
そっとめくった毎日
簡単に素顔隠してる 水面の私が 憎たらしくて小石投げた
渦捲いた残像が 私のココロ またかき回して 深い闇にのまれてく
揺れるさざ波が 進め。と急がす
霧の消える朝 待ってるわけじゃないけど
果てしない DEEP BLUE 滲む空 BLiGHT MOON
あの日と変わらず ぼんやりと浮かぶけど
ただ一つ私は アナタがいないだけで
何もない今日を重ねる
果てしない DEEP BLUE 滲む空 BLiGHT MOON
果てしない DEEP BLUE 滲む空 BLiGHT MOON
新しいそよ風が 吹き抜ける My Way
鮮やかな 思い出と つきまとう満月
背を向けて 前に
ずっと見た エタニティー