​yama
あるいは映画のような (Aruihaeiganoyouna)
[yama「あるいは映画のような」歌詞]

午前0時夜遊泳
飛び乗る最終電車
階段から覗いた隘路と
揺れる街路樹
夜空を溢したような

車窓に映る風景
月の裏側では溜息をついている

「知らない」はもういない夜明けと
夕焼けとあの日を埋めるように
溶けてく溶けてく
日々の中へ (1, 2, 3, go!)

まだカーテンの裏で
ただ泣いてるだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに
続けてるだけ

当てに ならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と
最低な夜を超えよう
いつの間にか日々になった
誰も大人じゃなかった
雲の上に乗れると 誰もが思ってた

それがなんだいまじゃどうした
上か下か数字がなんだ
好きなものを信じよう
それでいいはずさ

そうだろ?

まだカーテンの裏で
ただ泣いてるだけの僕ら
決まり切ったシナリオ通りに
続けてるだけ

当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と (1.2.3.GO!)

まだカーテンの裏で
ただ泣いてるだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに
続けてるだけ

当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と
最低な夜を超えよう