ちゃんみな (CHANMINA)
想像力 (imagination)
[ちゃんみな「想像力」歌詞]

[Verse 1]
私は捻くれ者だ ようやく分かった
両親は悪くない 愛を受けて育った
美しさを大きく示しなさい
そう願いを込めて私の名前はつけられた

[Verse 2]
小さい頃から音楽と育って
ピアノやバレエに夢中だったんだ
ひとりっ子変な子いじめられっ子貧しい子
そんな私はずっとこもって夢を作っていた

[Verse 3]
まぁ色々あったけども2017年
18歳の時にメジャーデビューが出来た
それから私はちゃんみなとして
色々な音楽を作っていったんだ

[Pre-Chorus]
マリファナもやらないしドラッグもしない
むしろやった事もカスった事も一度もない
それなのに私は年々と段々と
音楽に出会った時から変な夢を見るようになったんだ
[Chorus]
ピンクの空間 私は裸
アニメになった友達は泣いてて
急に降った雨は絵の具に
逃げようとしたら海になって飛んじゃうんだ

[Verse 4]
大人になっても人と分かり合えなかったことは何回だってあった
だけどその度虚しいとか悲しいとかはもう既に無かった
私には音楽があったから歌詞にしちゃえばいい
歌詞になっちゃえばおかしなこと言っても驚かれないでしょ

[Verse 5]
でも人を憎む悔しさや 人を愛す愚かさと
君を愛す静けさは 誰かにわかってほしかった
人をこれで泣かすのには千度泣け
もうはるかに超えた気がするが君は泣いてくれているかい

[Verse 6]
ある日捨てられたゴミが私に話をかけてきはじめて
その時から眠れなくなって苦しかったんだ
誰に相談しても私が見る世界の正体は分からなかった
ある日幻覚幻聴と言われて医者に見てもらったこともあった

[Pre-Chorus]
彼は優しい声で私にこう言ったんだ
「先生言わないからさ。ドラッグ一緒にやめようよ
ラッパーとかは大体さ、やってるから大丈夫だよ」
その一言で帰った8千円払ってその一言で帰ったんだ
[Chorus]
ピンクの空間 私は裸
アニメになった友達は泣いてて
急に降った雨は絵の具に
逃げようとしたら海になって飛んじゃうんだ