JJJ
ガラスの京都 (Glassed Kyoto)
[Daichi Yamamoto & JJJ 「ガラスの京都」歌詞]
[Verse 1]
夏の湿度に脳みそふやかされ
近所のやつには陰口叩かれ
骨の芯まで冷えて伸びた冬
そんな京都を何処かで愛してる
来世はどうせ蟲とかになってさ
この街に戻り積んでゆくカルマ
瓦屋根から飛び上がった盆地
丸いクルマが増えたな最近
It's you, it's you, it's you, it's you
8月の雨 羽で跳ね返して
月曜 水曜 金曜 木曜
短い命の中思い返した
あの日あの時あの場所
あの道なりにただずむ小さな駄菓子屋
今じゃ空き家になって悲しみは
憂う心になった
ガラスの街
[Chorus]
My love everyday I think about you
ともに歩む my Love
たまに middle finger say "fuck you"
全部砕けて
蟲になって縫う風の中
Like a bugs and bugs, bugs, bugs, bugs
無心になって縫う風の中
Like a bugs and bugs, bugs, bugs, bugs
[Verse 2]
団地の花壇で一休みして
手を洗った水溜りあくびして
あれは 10円の駄菓子の当たりに
飛び上がった日の歩道
影跨ぐ
室町に溶けた夕陽
親の金を抜いて買った遊戯王
ダチに奪われて
金の重みを知る 20歳
万引き疑われたりして
今となっちゃ笑い話
手放しのチャリ
空手の帰り道
指を刺されてポカッと空いた穴言葉に
あの日笑われた事は取り返した
土の中から木に登り脱皮して
シャツのシミ 街のように広がる 君の肩で一休み
ガラスの街
[Chorus]
My love everyday I think about you
ともに歩む my Love
たまに middle finger say "fuck you"
全部砕けて
蟲になって縫う風の中
Like a bugs and bugs, bugs, bugs, bugs
無心になって縫う風の中
Like a bugs and bugs, bugs, bugs, bugs
[Outro]
雨に濡れた体で眺めてる京都ガラスみたいな輝き
頬濡らしたあの記憶もガラスのように砕けて今 輝き
Gl [r] lowing season, season, season, season, season, season (Baby)
Gl [r] lowing season, season, season, season, season, season
Everyday changes 四季のように変わる
ともに歩む my love
ガラスの京都
Ohh, ohh, oh
Ohh, ohh, oh