[BAD HOP「guidance (舐達麻 ジャパニーズマゲニーズDiss) ft. YZERR」歌詞]
[Verse 1]
羽田までのフライト
歌詞を溜める iPhone
空の上で地に足つけ乗せる俺のプライド
メッキが剥がれ逃げ出す
焦ってお前は曲出す
ワンバース3人を殺す
パンチラインはまるで Adidas
面を見たら思い出す
解決してねえ問題
俺の事をやるんだろ?
胸ぐら掴み挨拶
個人のはずがグループ同士作りたがる構図を
女々しいお前はDisですらも他人任せで逃避行
仲間置いて逃げるような絵に描いた裸の王が
裸の写真を求めてる快楽主義の豚野郎が
徒党を組んで群がろうが表だろうが裏だろうが
陰にいつも隠れて1人じゃアンサー無理だろうな
仲間巻き混んで嘘にまみれて徐々に捲れて
だから文字の通りに俺と草分ける
インスタライブで草ふかしガキにいきれパンピーが
目の前ではビーフも食えねえ草食男子のヴィーガン
他所は他所?嘘はクソ
揉めた奴と知らねぇふりで出す曲を
興味ないって言ってたはずだ数年前も
なのに結局 Dis の中身は一緒
唆し立ち場悪くなり変える立ち回り
今になり謝罪?俺と曲を作りたい?
先に売れてた俺に売名は無理がある
矛盾に気付かない信者のファンや
お前の Dis はブーメラン
調子に乗って人騙して詰められて
尻尾を巻いてどうしようって
尻尾を踏んであっちにいってこっちにいて
尻尾を振って擦り寄って結局は中途半端
ネット民を味方つけ
次のキャラはナードラッパー?
ビジネスじゃなきゃ無料配信をしろよ
都合の良い言葉並べず改心をしろ
死んだダチにR.I.P.ってお前も歌ってるんだろ?
なら新しい命一つだって大事にしろよ
[Chorus]
本当は怖いんだろ実際
自分の弱さを認めれない
表じゃ無理する振る舞い
安く見えるプライドはいらない
欲深く全て手にしたい
それなのに何も捨てられない
俺らは仲間と分け合い
いつまでもそこにいな Haters
[Verse 2]
酒の席で起きた事は謝罪されりゃ水流す
酔っ払って歯止め効かず絡んだ事は俺もある
他人が入り水を差す誠実さのかけらもなく
ふざけ倒しイキリだす結局最後は看板を出す
低姿勢は土地柄 用意しろよ居酒屋
いざこざあっても和解すりゃ
朝まで飲み明かす
自分の弱さ認めれず
こぞって全員で曲を出す
呆れたそんな感情通り越して諦めた
気持ちなきゃ気持ち悪い
軽いノリはこざかしい
生まれ育ち川崎 義理と人情それでいい
不義理ばっかをしてきている
お前達にわからない
この曲の売り上げすらも
ムショの兄ちゃんの出所祝い
世間の目騙し真っ赤な目
地元には反目で逸らしてる
支持もされてね奴が言うレペゼン
Hood の若いラッパー1人も
持ち上げる気すらもねえ
乞食共は自分達の
利益の為だけに歌詞を書いて
燃えかす寄せ集め
ないがしろの恩恵
シーンの進化他人事で否定して
ろくにフローすら出来ない癖に
VERBAL や SEEDAを引き合いに出す
お前等がお手本の若手
ラッパーなんて1人もいねぇ
流行り廃りできねぇ言い訳を並べず受け止めろ
お前が好きなラップやスタイルも
その時代の流行りもんて認めろ
ラップスタアなら満場一致
予選落ちだよ下手くそ
時代の足を引っ張る一部の田舎者
裏路地といばら道
出口と入り口
間違う三十路過ぎが
俺に向けたDisで
利用をしては名前を上げてピーク迎えたお前の
最後も俺が見届けるぜ黙れ
何がおあいこだよくだらねぇ
まず1から学べ
俺にとっての Hip-Hopってのは
Ghetto を抜ける為で
クラシックってのは
その時代を本気で生きた奴らの証
掲げて来たモンが違い過ぎるぜ同じ
Player's player
[Chorus]
本当は怖いんだろ実際
自分の弱さを認めれない
表じゃ無理する振る舞い
安く見えるプライドはいらない
欲深く全て手にしたい
それなのに何も捨てられない
俺らは仲間と分け合い
いつまでもそこにいな Haters
[Verse 3]
大麻吸えないくらいで
Fuck The Police なんて歌わねえ
平和な国で自分で道を選んだくせにくだらねえ
黒人達が貧困の中で肌の色で差別されて
虐げられた歴史とでは比べ物になんねえ
人種、職業、性の違いで俺はしない判断
てめえに都合の悪い奴を悪と言えば簡単
不変な物で自分勝手に捻じ曲げない哲学
正義は全員が守るもので
一人のものじゃねえんだよ
どんだけデカく見せた歌詞が
本当の自分と違えば
客を騙し裏で遊ぶアイドル達と同じだ
言ってる事とやってる事で矛盾を
生んでるお前達の付け焼き刃の
言葉たちは子供以外に刺さらない
逮捕なんて誇れない
立たせない証言台
仲間と表彰台
ラップで回すこの国の経済
初期衝動の憧れで若い時は猿真似
理想は海を超えて遠く今じゃ俺は俺だけ
抜け出すの夢中で
飯食わすの必死で
上がって行く途中で
ふざけんじゃねぇよクソッタレ
妬みやっかみ邪魔され
次はどこの差し金
無責任な歌詞じゃねぇから
本当のことは語れねぇ
何度された襲撃
口を閉じて忠誠
罵声に名声に歓声
主人公ゆえの宿命
破り捨てた教科書がクラッチ代わり420
売名だけで立てるなら立ってみろよ東京ドーム