[[Alexandros]「City」歌詞]
Light 光る
街にこうギラギラとした
他人 大人を教える
Words 泳ぐ
頭の中グルグルと
迷い 戸惑い 彷徨いながら
ここはどこですか
私は誰ですか
Night 澱む
ビルの谷間 モヤモヤと
霧 誰もを疑う
Crowd 騒ぐ
薄っぺらく笑い カラカラと
響く 空き缶 しばいた
君の涙疑って
言葉の中確かめた
何も見つからずに僕はまた言葉を戻した
僕は何を言いたくて
この街に居座ってんだろう
首から垂れ下がるIDが認証されずに
言葉が溺れて
心がそれを助けれずに
僕は何を言いたくて
この場所を選んだのだろう?
何も見つからずに また 元のふりだしに戻った
Believe 誰にもハイハイと
頷いてはいけないのかな
It's time to know
私は誰誰であり、何を欲しているかを
ふと気付くと朝が泣き
いつの間にか夜が笑い
嫌がらせの様な空を ビルが真似し始めて
君も僕もそれに習い
誰よりも光ろうとし
完成を待たずして 僕等背伸びをするんだ
言葉がこぼれて
気持がそれに追いつけずに
君は何を言いたくて
この場所を選んだのだろう
意味の無い叫びでも良い
今すぐに吐き出して
言葉の中身を満たしたくて
意味のある心を見せたくて
嘘ばっか 嘘ばっか 歌って
偽って 偽って 笑った
It's time to give it up and realize that this is you
Nobody's gonna bring you up
Nobody's gonna back you up
I know it's hard and stiff, severe
The wall in front of you
But I'm sure that there are things that you
Would like to accomplish before going to hell
言葉が 流れて
身体から全部搾り出したら
僕は何を言いたいか
やっと理解し始めた
誰のためでもない自分の言葉を悟った
君は何を言いたくて
この街に居座ってんだろう
この歌も捨て 自らの言葉と身体で生きていけ
ここはどこですか
私は誰ですか
ここはどこですか
私は誰ですか