ヨルシカ (Yorushika)
言って。(Say It.)
[ヨルシカ「言って」歌詞]

[Intro]
言って

[Verse 1]
あのね, 私実は気付いてるの
ほら, 君がいったこと
あまり考えたいと思えなくて
忘れてたんだけど

[Pre-Chorus]
盲目的に盲動的に妄想的に生きて
衝動的な焦燥的な消極的なままじゃ駄目だったんだ

[Chorus]
きっと, 人生最後の日を前に思うのだろう
全部, 全部言い足りなくて惜しいけど
あぁ, いつか人生最後の日, 君がいないことを
もっと, もっと, もっと
もっと, ちゃんと言って

[Verse 2]
あのね, 空が青いのってどうやって伝えればいいんだろうね
夜の雲が高いのってどうすれば君もわかるんだろう
言って
[Verse 3]
あのね, 私実はわかってるの
もう君が逝ったこと
あのね, わからず屋って言うんだろうね 忘れたいんだけど

[Verse 4]
もっとちゃんと言ってよ
忘れないようメモにしてよ
明日十時にホームで待ち合わせとかしよう
牡丹は散っても花だ
夏が去っても追慕は切だ
口に出して 声に出して
君が言って

[Bridge]
そして人生最後の日, 君が見えるのなら

[Chorus]
きっと, 人生最後の日も愛をうたうのだろう
全部, 全部無駄じゃなかったって言うから
あぁ, いつか人生最後の日, 君がいないことがまだ信じられないけど

[Post-Chorus]
もっと, もっと, もっと, もっと
もっと, もっと, もっと, 君が
もっと, もっと, もっと, もっと
[Outro]
もっと, ちゃんと言って