​[ヨルシカ「昼鳶」歌詞]

[Verse 1]
器量, 才覚, 価値観
骨の髄まで全部妬ましい
心全部満たしたい
嫉む脳裏は舌打ちばかり

[Verse 2]
誇大広告勝り, 世は死に体の音楽ばかり
君の全部妬ましい
浅ましいこの心根が疼くばかり

[Chorus]
つまらないものだけが観たいのさ
夜の全部が僕は欲しい
ただやるせないから歌にしたい
この渇きを言い訳にさぁ

[Verse 3]
夜景, ダイヤの光, 笑みで住宅街を見下し
素晴らしきその暮らし
さぁ幸せはお幾らばかり?

[Interlude]
この妬みは疎ましいばかり
[Bridge]
つまらないものだけが観たいのさ
他人の全部を馬鹿にして
忘れたいのに胸が痛い
ただ何も無いから僕は欲しい

[Chorus]
つまらないものだけが観たいのさ
君の全部が僕は欲しい
ただ何も無いから僕は欲しい
この渇きを言い訳にさぁ