​indigo la End
​she
バイトに遅れて来た君を僕は見て微笑む
どうでもいいことを喋らせて満足をしていたよ
一番大切な言葉だけがなかなか言えない
ちょっとは気付いてよ
また今日も電話してみようか

泣きそうだ

毎晩聴いていたトムヨークの声が懐かしいな
明後日の一年前は最後に話した日だよね

泣きそうだ

あなたのこと見る角度変えて
たまに見せる顔が好きだった

たいした言葉じゃないけど
聞いて欲しかったな
上手くいかないとか合わないとか考えてた僕は

泣きそうだ

テレビの音上げたら怒ったよね
そんなこと思い出して泣きそうだ