​indigo la End
雫に恋して (In Love with a Drop) (Remix by HVNS)
雨ざらしの 古いバス停で
行き交う モノクロ街を
眺めてる
今の私はどんな顔してるの?
只々あなたに恋をしてた
只々目を見ては 随分長い事そうしてたっけな
Wo...片時も忘れずに あなたを思い出しては
落ちる雫に恋して

止められないの 溢れてしょうがない
から
意味もなく声も出すんだ
よそ行きの服を濡らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで 落ち着く場所を透
かして明日を迎える

ひび割れた呼吸で 曇る窓の外がぼやけて
光がさした時浮かんだ あなたの顔が優しくて
何も手につかなくて
Wo...また思い出すあの光景を

止められないの 溢れてしょうがない
から
意味もなく声も出すんだ よそ行きの服を濡
らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで 落ち着く場所透
かして明日を迎える
雨が悩んで私を避けてくわ
雫はずっと落ちても分かるように [セリフ] 「
どうしたの?」「何でもないよ...」「何でもないことないじゃん...」 「私なんかと付き合ってる場合じゃないのかなって...」 「意味解んないんだけど...」「私だって意味解んないよ!」

止められないの 溢れてしょうがない
から
意味もなく声も出すんだ よそ行きの服を濡
らして夜が明ける
泣けてきたって 伝うまま流れるだけ
温度が変わらないままで 落ち着く場所を透
かして明日を迎える