indigo la End
さざなみ様 (sazanamisama)
[indigo la End「さざなみ様」の歌詞]
生きていれば
それだけ風が吹くと
神様おっしゃいました
バス停で揺れる青年さ
早く心押そぶると
自ら開けるダンジョン
難しいかもわからないが
とにかく進んでく
一生もの
永遠なぞ
作った覚えはないと
そうおっしゃってくれ
神様
惚れてばっか
マジで童
そんでもって
言って放題
何もなくて
暮れてばっかなんだ
カラス鳴いた
朝になった
今日も抱いて
やって放題
夢見てた
今日も一人さ
いつしかさざなみは消えて
大きな流れだけが見えた
少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ
一人前の悲しみも味わえずに
いつだって寂しさ単品頼んじゃう
惚れてばっか
マジで童
そんでもって
言って放題
何もなくて
暮れてばっかなんだ
カラス鳴いた
朝になった
今日も抱いて
やって放題
夢見てた
今日も一人さ
今に見てろと何回言ったっけ
お釣り間違えてガッポガッポ
それくらいあってもいいじゃない
賭けてばっか
負けてばっか
こんな人生
買ってちょうだい
さぞかし笑うでしょう
思いきった
額を言った
生き様に1000万で
神様は首振った
まだ0だって
恥を知った
不幸はまだ価値を知らないだけ
何もしてないだけ
さざなみを思い出した
生きてみたくなったんだ