[あいみょん「桜が降る夜は」歌詞]

[Verse 1]
「4月の夜はまだ少し肌寒いね」
そう語り合う 微妙な距離の2人
どこかで聞いた噂話に悩まされて
危険な道ほど進みたくなる私

[Pre-Chorus]
だけど
声に乗せたい気持ちが
冷たい風に流され
ざわつく川沿いをなぞり歩く

[Chorus]
桜が降る夜は
貴方に会いたい、と思います
どうして? と聞かれても
分からないのが恋で
この体ごと貴方に恋してる
それだけは分かるのです

[Verse 2]
4月の夜に2人はもう会えないかな
遠くに見える
貴方はまるで知らない誰か
真面目な顔は好きだけど
今は見たくない
新しい色に染まるのは
桜だけでいい
[Pre-Chorus]
だけど
いつかは散ってしまうと
いい加減に気づきます
でも貴方の心に雨は降らないで?

[Chorus]
寂しい夜を1人
桜の花がヒラリ、踊ってる
私の味方をしてよ
心から思うこと
今伝えるべきなのか
考えている間に春は終わる

[Instrumental]

[Chorus]
桜が降る夜は
貴方に会いたい、と思います
どうして? と聞かれても
分からないのが恋で
この体ごと貴方に恋してる
それだけは分かるのです