[King Gnu「一途」歌詞]

[Chorus]
最期にもう一度
強く抱きしめて
その後はもう
何も要らないよ
僕の未来も
過去も何もかも
あなたで満ちれば
後悔は無いよ

[Verse 1]
生きてる証刻むの
悴む心震わして
天秤なんて必要ないの
矛盾に脳を惑わして

[Chorus]
正義と悪など
揺らいでしまう程
生き急いでいた
エンドロールは
きっと神様の
身勝手な悪戯
汚れ役だろうと
厭わないよ
[Verse 2]
矛盾だらけ
お互い様ね
不幸話の背比べ
首の皮一枚
瀬戸際に
足掻いてちゃ
白々しいね

[Bridge]
ひとひらの想いよ
届け届けと血を巡らせて
一途に見つめます
理由なんて必要は無いの

[Instrumental Bridge]

[Verse 4]
涙の理由も知らずに
愛が体を喰いちぎった
正しさを振りかざさないで
事実が理由を喰いちぎった

[Verse 5]
鼓動が止まぬように
喧騒に薪を焚べんだ
帳を張る事すら
無粋な気がしてんだ
[Bridge]
さあ来世に期待ね
光れ閃け猛スピードで
一途に向かいます
余力を残す気は無いの

届け届けと血を巡らせて
一途に愛します
永遠なんて必要は無いの

[Chorus]
最期にもう一度
強く抱きしめて
その後はもう
何も要らないよ
見えない未来も
消せぬ過去さえも
あなたで満ちれば
後悔はないよ

最期にもう一度
力を貸して
その後はもう
何も要らないよ
僕の未来も心も体も
あなたにあげるよ
全部全部