キタニタツヤ (Tatsuya Kitani)
憧れのままに (As I longed for)
[yama & キタニタツヤ「憧れのままに」歌詞]

[Verse 1: yama]
ただ悠然と掴んだ吊り革とダンスして
次の駅で降りてったブレザー
眩しくて仕方ないな
いま、不安定な宇宙を歩いてかなくちゃね
船から離れないためのロープ
僕も握り直すよ

[Pre-Chorus: キタニタツヤ]
子供みたいに拾い集めてきた空想
心の骨 探している
星の海で

[Chorus: Both, yama, キタニタツヤ]
僕らがずっと抱いてきたあこがれのままに
鳥は翔び、猫はねむる
人はただ夢を見てる
恋に恋をした天使みたいに、君を見つめてる
億光年先の光
ただ僕は、僕のときめきだけ

[Verse 2: キタニタツヤ]
最終電車の前で涙を拭っている
別れを知った少女の開花
今がいちばんきれいだ
ただ漫然としがんだ又聞きの神話も
詩人の声でうたわれたように
僕の背骨になった
[Breakdown: Both]
僕らがずっと抱いてきた あこがれのままに
(Ah, ah-ah, ah)
たったひとつ焼きついてしまった あこがれのままに

[Chorus: Both, yama, キタニタツヤ]
僕らがずっと抱いてきたあこがれのままに
鳥は翔び、猫はねむる
人はただ夢を見てる
恋に恋をした天使みたいに、君を見つめてる
背が伸びて少し近づける
まだ遠い、遠い最終話へ